台湾製ミシンサーボモーターは革漉き機に付けていてカッコンと止まるのがダメで、441ミシンにつけてカッコンと止まるのはそのまま、減速してもうちょいってところで設定変更が効かなくなり、撤去。ミニフライスのDCモーターのトルクが細いので三相1kwモーターを付けたら重たすぎてよくなくて台湾サーボをミニフライスに、といういきさつでしたがついに息の根を止めた。具体的には制御箱を落っことしたら回らなくなりました。
革漉き機の送り用中華モーターを撤去してきて付けました。小さいですが、公称800w、もとのが550wなのですが、
4400rpm回ります。あと、逆転操作が簡単。
プーリー比が1:1よりちょっと大きいので4700rpmはおいしい。低速のレバーでのコントロールも楽になったけれど、12ミリとかのドリルをグリグリ回すトルクはないと思います。
というわけでまだ切削していませんけれど、中華ミシンサーボモーターは革ミシン駆動にはゴミに近いですがミニフライスへの流用結構いいかも。