Dejima Auto Tuning blog

古い逆輸入車をいじっています。コテコテすぎてクルマ関連業者さんにゆだねることができず、道具も使うスキルも充実してきました。2015年にサーキットでクラッシュしてからまだ補修ちゅう(中断している状態)作業するガレージと自宅が離れており、自宅を離れることができない状況になり、インドアでできるクルマの内装→ミシンや革漉き機、という流れです。

電気

配線図を手書きする

配線どうすればいいのかが頭のなかでまとまらず、書きだしてもなかなかうまくいかず。ボケ防止のため手書きをもっとやったほうがいいかもしれない。 手書き ユーロコネクタのプラズマトーチのピン配置はいろいろ。CNCプラズマテーブルにはマシントーチを付け…

ガレージの電気をちゃんと考えてみました

これを読むと溶接機やプラズマのアンペアと入力電流の関係が少しわかるかも。 プラズマを50A機にしたあと、「ああこれは安全ブレーカー20Aに20Aケーブルだと配線容量が圧倒的に足りていないな」と 200V30Aを供給できる電気工事施工するハメに。 30Aが供給で…

バイクの車速センサ故障暫定修理からの恒久修理

フォトインタラプタ これをただ繋ぎ、スリットを通過する衝立板をローターに貼り付けたら正常にスピード表示された。これで車検はイケるが、なんせ防水性能がゼロ。オープンコレクタのフォトインタラプタが無加工接続で作動するのなら、メーターの回路は汎用…

バイクの車速センサ故障

ギリギリになるまで整備はしないことと無関係に期限迫ったこのタイミングで車速センサ故障。車検切れ決定。早めに車検通していれば故障は避けれなくても車検切れで走行できなくはならずに済んだんだけど。 ほじくってみたが意味なかった ラバーがちぎれてい…

ジューキTSC-441と呼ばれる極厚用腕ミシンをベースにした革ミシンはアメリカで生まれ、今はTSC-441の中華コピーミシンで組まれている

デカいからというより、20mm厚くらい縫えるようにしているので、針が当然長く、通常の工業用ミシンが受け持つ範囲の縫い物はできないです。針が細いと長い分しなって折れやすいし、ミシンってのはひと針進めるたびに針であけた穴と針先端の穴を糸がこすれな…

フォトインタラプタとフォトリフレクタの売り方がめちゃくちゃで困る

できたので切って冷蔵庫の扉に貼り付けてます。 マグネットシートなので貼り付く フォトリフレクタで検知 シグナルをミシン制御箱が検知しません。理由は白黒エッジ検出後急速に減衰するからで、速い切り替え用途の回路でした。面実装コンデンサバイパスさせ…