Dejima Auto Tuning blog

古い逆輸入車をいじっています。コテコテすぎてクルマ関連業者さんにゆだねることができず、道具も使うスキルも充実してきました。2015年にサーキットでクラッシュしてからまだ補修ちゅう(中断している状態)作業するガレージと自宅が離れており、自宅を離れることができない状況になり、インドアでできるクルマの内装→ミシンや革漉き機、という流れです。

配線図を手書きする

配線どうすればいいのかが頭のなかでまとまらず、書きだしてもなかなかうまくいかず。ボケ防止のため手書きをもっとやったほうがいいかもしれない。

手書き

ユーロコネクタのプラズマトーチのピン配置はいろいろ。CNCプラズマテーブルにはマシントーチを付けて、CNCコントロールリレーで外部スイッチ作動させているが、スイッチでトリガするハンドトーチに繋ぎ替えてそのまま切断できるように配線を変更しようと。

 

パナソニックコネクトのトーチで比べると上のカーブド型がハンドトーチでサムスイッチが付いてる。この国の産業機械は地獄だな。もともと時代遅れなのに加え、10年くらいR&Dが停滞してこの分野から撤退する気まんまんなのかと思ってしまいます。

プラズマ本体のカバーを外し、トーチコネクタに端子を挿入する作業および、


プラズマTHCにフォトアイソレータ電圧デバイダを収める工作を。いままでそれ無しでTHC基板を運用していましたが事故で壊しました。THC基板を買ったときはこのデバイスは売られていなかったことから、壊した責任はメーカーさんにもあるから、無償で頂きました。

冷却ルーバーに配線を通してますがちゃんとCPCコネクタ付けようかな…