Dejima Auto Tuning blog

古い逆輸入車をいじっています。コテコテすぎてクルマ関連業者さんにゆだねることができず、道具も使うスキルも充実してきました。2015年にサーキットでクラッシュしてからまだ補修ちゅう(中断している状態)作業するガレージと自宅が離れており、自宅を離れることができない状況になり、インドアでできるクルマの内装→ミシンや革漉き機、という流れです。

AEMがEVコントロールユニットを開発

内燃機から電動、事業移行できるんだな。電動は単純でつまらないっていわれているが、温度コントロール、残量マネージメントなどやること盛りだくさん。

AEMは割と昔からあるECU屋。Palatovは数年前からパイプスピークヒルクライムも走ってるコンストラクターで、昨年からEV。「ああ新参やね」とかもうぜんぜん通用しない地力を最初から新参が持っているのが最近の動向。CAD/CAM方面の開発ツール、加工機械によるワンオフ製作の敷居が下がったせいと思います。

日本から古いシャーシのEVでパイクスピークに参戦?まじ?って思うんですが、恥かかないとわからないことたくさんあるかも。