板金の道具。縮めるのはこの道具がないと難しい。日本で流通しているのは板の縁から2.5cmしか入らないので、できることに制限がある。
ダイセットだけカナダの工具屋から入手し、それ以外を推定で作った。10日費やした。
スタンド部分は奥行きが無い前のシュリンカーストレッチャーと入替えでキャリーオーバー。
シュリンカーダイとストレッチャーダイの交換は六角レンチですぐできる。
ヘリから遠くまで加工できるので凸面がかんたんに作れます。
このままだとガタガタなので、エアープレニッシングハンマーで均します。次の記事で製作過程を紹介します。