Fortunaのジャンク欠品部品を中華で補充した際に思ったこと、改良したことを動画にしています。
TAKING TK-802が良い理由はベアリング化なのはご存じかと思います。そこに関してはFortunaと同等かそれ以上です。
形が同じでも台湾TAKING以外の漉き機はいろいろ、図中2か所の軸精度が悪いものだと0.1mmの漉き精度なぞ出ません。ビア樽軸が10ミリ、ブラケット軸が9ミリですが0.2mmくらい平気で誤差がある部品が売られています。
中華漉き機ブラケットの先端が丸刃内に飛び出している部分、漉きクズがひっかかりますね。元をたどり原型のYakumoも同じ形状、さらにいうならニッピも同じ形状です。
Fortunaの主軸精度も計測してみたら良好です。