Dejima Auto Tuning blog

古い逆輸入車をいじっています。コテコテすぎてクルマ関連業者さんにゆだねることができず、道具も使うスキルも充実してきました。2015年にサーキットでクラッシュしてからまだ補修ちゅう(中断している状態)作業するガレージと自宅が離れており、自宅を離れることができない状況になり、インドアでできるクルマの内装→ミシンや革漉き機、という流れです。

漉き機のTAKINGブランドをwebルポルタージュやってみた

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TAKINGには本家とパクリがあるそうなので、web上だけでルポルタージュしました。我ながら力作になったと思うんだがなあ。

ルポルタージュ」は現地取材なんですが、ストリートビューや会社情報はネットで拾えます。
大変だったのは「TAKING」が検索ワードとして通用しないことです。主要動詞の現在完了形と同じだから。大慶の読みをアルファベットに当てたんでしょうね。TAとKINGは本来離れてる。

 

なんにせよ、「アメリカや欧州の独立系(中華→自ブランド)工業ミシン販売会社へのOEM生産を引き受けています」という会社。一部を自らのTAKINGブランドで卸している。その本社は台北にあり画像の2階です。エアコン室外機がない右の部屋が中国本土にある100%出資工場の親会社という調査結果ですが、暑い台湾でエアコン無しで仕事している人は居なさそう。

 

以下、TAKINGのパクリさんや本土工場などについてもnoteにまとめました。本土はグーグルマップと俯瞰画像が数百メートルズレてたり、ストリートビューもほとんどないので百度を利用しました。

note.com