TAKINGには本家とパクリがあるそうなので、web上だけでルポルタージュしました。我ながら力作になったと思うんだがなあ。
「ルポルタージュ」は現地取材なんですが、ストリートビューや会社情報はネットで拾えます。
大変だったのは「TAKING」が検索ワードとして通用しないことです。主要動詞の現在完了形と同じだから。大慶の読みをアルファベットに当てたんでしょうね。TAとKINGは本来離れてる。
なんにせよ、「アメリカや欧州の独立系(中華→自ブランド)工業ミシン販売会社へのOEM生産を引き受けています」という会社。一部を自らのTAKINGブランドで卸している。その本社は台北にあり画像の2階です。エアコン室外機がない右の部屋が中国本土にある100%出資工場の親会社という調査結果ですが、暑い台湾でエアコン無しで仕事している人は居なさそう。
以下、TAKINGのパクリさんや本土工場などについてもnoteにまとめました。本土はグーグルマップと俯瞰画像が数百メートルズレてたり、ストリートビューもほとんどないので百度を利用しました。