Dejima Auto Tuning blog

古い逆輸入車をいじっています。コテコテすぎてクルマ関連業者さんにゆだねることができず、道具も使うスキルも充実してきました。2015年にサーキットでクラッシュしてからまだ補修ちゅう(中断している状態)作業するガレージと自宅が離れており、自宅を離れることができない状況になり、インドアでできるクルマの内装→ミシンや革漉き機、という流れです。

ドライサンプポンプ増設と2020年9月の現況

クルマ5年前にサーキットでクラッシュして、まだ復活していません。

自分のガレージになんとか搬入したまま一度も動いていない、つまり自分が手を動かすかどうかにかかってるので。

 

割と早く終わったのは、シャーシゆがみ除去、エンジン、足回り。エンジンはオイル無しで200メートルくらい動かした。まあサーキットのコースわきからは速やかに退避したほうがよいs、ガレージ搬入には積載車降ろしてから自走はしょうがないわけ。

ボンネット下はほとんど全部別のものに変わってしまいました。

ポンプステージが増設できたのは、今思うとRB26から25でブロックについてるオイルリターンのパイプ位置が違い、オイルポンプの邪魔にならなくなったからだった。YouTubeの中では違う説明してたけど。↓スライドショー、静止画のみです。


ドライサンプポンプステージ増設と配管1

 

ドライブプーリーとカップリングファン、オイルホースの取り回し、純正ウェットサンプオイル経路ふさぎとか。

ドライサンプはエアホースの取り回しもあるんです。インマニにクーラント回ってるのでエア抜きホースつけたり、スロットルポジションセンサつくよう加工したり。

 


ドライサンプポンプステージ増設と配管2

 

2016年12月末にエンジン始動まで、このあと外装の塗装が半分終わり、長い中断。

もっとも最近の作業は2020年3月末、左のヘッドライトカウルあたりをやりかけ。

f:id:kazuhix:20200324143500j:plain

ライトカウル