Dejima Auto Tuning blog

古い逆輸入車をいじっています。コテコテすぎてクルマ関連業者さんにゆだねることができず、道具も使うスキルも充実してきました。2015年にサーキットでクラッシュしてからまだ補修ちゅう(中断している状態)作業するガレージと自宅が離れており、自宅を離れることができない状況になり、インドアでできるクルマの内装→ミシンや革漉き機、という流れです。

スキャンカットのカッティングマットの延命

粘着しなくなったので剥がす。貼りつかないだけでなく、しっかり切れてしまっています。

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新しいアプリケーションフィルムを糊を上にして貼る。気泡が入らないよう。

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アプリケーションフィルムは仮貼り用途のためやや糊が弱いので、切る材料は貼りつかせるだけでなくマスキングテープで固定したほうが安全。ローラーで圧着も有効。

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カットの最初に刃の深さ確認で押す場所にはフィルムを貼っていないので、毎度フィルムが切れてしまうと面倒なので常にハーフカット-5くらいで切ってます。そこにもフィルムを粘着面下にして貼ったほうがいいのかはまだ試していません。

 

確実にカッティングマットの粘着面の寿命は延びます。ただし、毎度この塩ビだかPETだかのフィルムを切り込んでるわけで、刃の寿命が短縮するのかもしれない。